モヨコ

「働きマン」安野モヨコ
今更だが働きマンを買ってきた。
働きマンはモーニングでたまに読んでるんだけど
あらためて単行本で読み直すと安野モヨコの画力の成長ぶりに驚く。
ハッピーマニアとかと比べるとすごい進歩。
内容のほうは仕事に情熱をかける女性の話なんだけど
これがまた心の奥底に眠っているものを揺さぶられるような話。
自分が何のために生きているか考えさせられる。
安野モヨコの漫画は精神的に疲れたときに読むとやる気が出てくる。
まるで栄養ドリンクみたいな漫画だ。
働きマンを読んで仕事がしたくなった。
バイトとかではなく、生きるため食ってくために働くのだ。
働かざるもの食うべからず。
ニートになんて、なってたまるか！
だが、俺はまだ学生。今は学業に打ち込むべきだ。
今は与えられた目の前のことを全力でこなすのみ。
やってやるぞー！